黒木睦子
わたしは宮崎県在住の主婦です。住友金属鉱山(株)の子会社、日向製錬所とスラグ運搬会社(有)サンアイの2社から訴えられています。上記の写真・このゴミを宮崎県は「製品だ」としています。これが降ってきて「子供が咳して困るから止めて下さい」と言い続けましたら、2社から訴えらてしまいました。どうみてもゴミです。
宮崎県日向市
宮崎県日向市在住の主婦の方が近所で行なわれている不法投棄を指摘したところ、逆に業者から訴えられていることが判明しました。実際にこの産業廃棄物で苦しんでいる方の話によると、(有)サンアイという運搬会社が付近の土地を下見して、トラックなどで日向製錬所から排出されているゴミを捨てているとのことです。
しかも、そのゴミは付近の川も汚染し、水などを通して農作物や畜産なども汚れている可能性があると見られています。被害にあった主婦の方は行政などに相談するも、結局はたらい回し状態にされ、今度は業者から訴えられてしまったようです。
更に質が悪い事に、警察などに相談しても「警察も手が出せないものがある」と言われ、対応を全くしてくれないと主婦の方は証言しています。これが全て事実だとすれば、物凄い大問題です。実際に産業廃棄物を撮影した写真や映像が有ることから、この件は事実である可能性が高いと言えます。
日向製錬所を調べてみると、「住友金属鉱山株式会社」という住友財閥の源流企業の名前が出て来ました。「住友金属鉱山株式会社」は日本で最も歴史ある企業の一つで、大企業です。今回の件に本体が関与しているかは分かりませんが、県知事らの名前も出て来ているようなので、関係は否定出来ないと推測されます。現に行政や警察などが全く動いていないわけで、かなり不気味です。
このような産業廃棄物問題は放置するべきではなく、今後も注目するべき問題であると私は考えています。
*土地の地権者はサンアイや日向製錬所とは別に居て、ゴミの投棄を認めているようです。主婦の方に届いた訴状には「損害賠償請求事件」と書いてあった。

☆(有)サンアイ有害なゴミを廃棄する瞬間!!(株)日向製錬所のフェロニッケルスラグ
☆宮崎県日向市


@shunji_kouno(株)日向製錬所フェロニッケルスラグのゴミの山沈殿池 環境基準値の鉛210倍、ヒ素50倍、フッ素20倍、総水銀15倍、カドミウム3倍、セレン3倍検出。垂れ流し。宮崎県知事、知らぬふりで非常に困ってます
グリーンサンドの混じった土


(株)日向製錬所の産業廃棄物のゴミの山 宮崎県知事は「産廃と判断できない」とありましたが、どこをどうしたらこれが産廃じゃないと言えるのですか?わかりませんので、理由を説明して下さい。 pic.twitter.com/xLb9QVChfe
黒木が提出した別々の審理を希望する意見書の内容
・頭書事件の争点は、原告が「責任の取れない」というグリーンサンドを強引に積んでそのままにしているので、どう責任を取ってくれるのかということです。
・頭書事件の争点は、原告が「責任の取れない」というグリーンサンドを強引に積んでそのままにしているので、どう責任を取ってくれるのかということです。
責任が取れないようなら、持って来た物を全部きれいに片付けるべきですが、その原因から原告側は争点を逸らし、被告のSNSによる中傷のせいだとしております。 被告のSNSは中傷でなく、今まであった事をそのまま公表しています。 「公表していい」と認めたのは、原告の常務取締役総務部長 早川直伸氏です。原告はグリーンサンドの製造会社であり、(有)サンアイは購入運搬会社ということを原告会社から説明を受けております。 (有)サンアイの第一回口頭弁論迎えない時点で原告が「審理を併合する」ということを希望し、売買関係にある両社が「主張や証拠も同一になる」ということを言い切ること自体、おかしいと思われます。
よって、口頭弁論の併合ではなく、別々に審理した方がより正しく、平等に判決できると意見書を提出する次第です。
以上
よって、口頭弁論の併合ではなく、別々に審理した方がより正しく、平等に判決できると意見書を提出する次第です。
以上
役員
取締役および監査役
家守 伸正 |
中里 佳明 |
久保田 毅 |
土田 直行 |
緒方 幹信 |
後根 則文 |
野崎 明 |
牛嶋 勉 |
中重 一雄 |
佐藤 元 |
三和 彦幸 |
野崎 茂 |