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Channel: 万博に向け不法投棄撲滅
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[転載]大量のシナ漁船の真の目的は赤サンゴではなく軍事侵攻の予兆か・・。

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産経新聞のこの記事は非常に的を得た記事であると思います。
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サンゴ密漁 第2列島線の攪乱、米軍接近阻止が狙いか
小笠原、伊豆諸島周辺海域に現れた大量の中国漁船の狙いは「日本の領土領海への揺さぶり」(元海上自衛隊海将補)であり、日本政府は警戒監視を強化すべきだ。同時に、政府・与党は、荒天を理由に日本の港などへの避難を認めた片務的な日中漁業協定の見直しに着手する必要がある

中国漁民が協定を盾に堂々と上陸し、島民の安全や領土保全への懸念が現実化する中、「日本と協力して解決を望む」(5日夜のニュース)という中国外務省のコメントを垂れ流すNHKの脳天気な報道ぶりにはあきれるばかりだが、問題をサンゴの密漁事件に矮小化してはならない。

大量の漁船団は、小笠原諸島から、サイパン、グアムを結ぶ第2列島線を攪乱し、米軍の接近阻止・領域拒否に道筋をつけることを狙った中国海軍の先兵とみて警戒を強めるべきだ。

領土や領海をめぐり、大量の偽装漁船を使って対象国に揺さぶりをかける手口は、中国の常套手段である。遠洋航海する漁船は中国当局の管理下にある。大船団の中に、軍事訓練を受けた海上民兵が紛れ込んでいる蓋然性は高い。

南シナ海のスプラトリー諸島、パラセル諸島では大量の漁船団を使って示威行動させ、その後に漁船保護を名目に海軍艦艇を派遣し一方的に不法占拠した

不法上陸を許してならないのは当然だが、荒天による日本の港への緊急避難を認めた日中漁業協定の見直しも喫緊の課題だ。中国漁船が日本の港に避難と称して押し寄せることはあっても、「日本の漁船が中国の港に避難するケースは聞いたことがない」(水産庁担当者)のが実態だからだ。

海上民兵の合法的な上陸を許せば、それが既成事実化して、事実上、島を乗っ取られることになりかねない。不平等な協定は一刻も早く見直すべきである。(2014.11.6 産経新聞)
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「赤サンゴの密漁」と連日報道しているマスコミですが、反日マスコミがシナを悪く言うような報道の裏には、密漁と見せかけたシナの軍事的行動があるということです。やはり日本のマスコミ報道だけでは真実は見えてこないということでしょう。
大量の漁船の下にはシナの潜水艦の存在を隠す常套手段であり、大量の漁船を投入して相手国が行動を起こすと「漁船保護」の名目で軍隊を出して領土を奪うのも常套手段です。
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小笠原諸島、伊豆諸島は東京都の管轄ですが、116日に舛添都知事は菅官房長官にシナ漁船の取り締まりを要望しました。
9月以降からシナ漁船がどんどん来てたにもかかわらず今頃取り締まれとは遅過ぎるのではないでしょうか。それに比べて舛添は都知事になるとすぐに韓国に行き平昌冬季五輪の合意書を独断で結んできたのは非常に早い行動でした。
つまり韓国のための行動は早くて、東京都を守る対応は遅いということです。
これが田母神都知事であったならば、韓国へは行かず(ご本人が仰っていました)、今回のシナ漁船への対応は素早かったのではないかと思います。
今や田母神閣下は太陽の党として次期国政に出るので都知事はなくなりましたが、東京都民も愚かな選択をしたものだと深く反省すべきでしょう。
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転載元: tearface


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